レタスって、ひと玉で買っても、
サラダだけだとなんか飽きてしまって、
最後焦って食べきる、みたいになりがちですよね。
レタスのレシピのレパートリーをお探しのあなた!
レタスチャーハンがありますよ!
チャーハンの中にシャキシャキレタスが入っていたら、
食感も楽しいし、食物繊維も摂れるし、美味しく食べられます。
ということで、今回はレタスチャーハンをご紹介します。
火を入れると一気に量が減るので、大量に消費したいときにもいいかも。
レタスを長持ちさせるには、芯が重要!
家族の人数が少ないと、レタスをひと玉を食べきるのに時間がかかっちゃうのが悩みです。
レタスを出来るだけ長持ちさせたい、と思いますよね。
実は、レタスを長持ちさせられる便利グッズがあるんですよ!
知ってました?
プラスチックの針のようなものが4つついていて、
それをレタスの芯にはめ込むだけ!
これだけで、長持ちする期間が全然違うんです。
簡単ですね、それだけでいいなんて。
また、先日、テレビで別の方法が紹介されていました。
レタスの芯に、片栗粉や小麦粉を厚めに塗るだけ!
そうすると、レタスの水分量が保たれて、鮮度を保てるんです。
芯にピックを入れ込むのと、小麦粉を塗るのとでは、
レタスの鮮度を保つメカニズムが違う感じですよね。
ピックを入れるのは、成長を止めるため、
小麦粉を塗るのは鮮度を保つため、ですもんね。
どちらも手軽にできるので、すぐにでも始めたい!
ではいよいよ、レタスチャーハンの作り方をご紹介します!
レタスチャーハン
【材料】2人前くらい
お好きなお肉 100g(私はひき肉が好きです)
たまご 2個
ご飯 1合くらい(2人分)
鶏がらスープの素 大さじ2
塩 適量
コショウ 適量
醤油 小さじ3くらい
レタス 4分の1くらい
【作り方】
1.好きなお肉を炒める。私はひき肉を使いますが、豚小間でも、豚バラでも、牛でも鶏でも、なんでも合います。
2.お肉の色が変わったら、たまごを割り入れ、ほぐします。
3.あまりたまごに火が入らないうちに、ご飯を入れる。このとき、火は強火にします。
4.ご飯がパラパラしてくるまで、強火で炒めます。
5.鶏がらスープの素と、塩コショウで味付けします。
6.香りづけとして、醤油を回し入れます。最後まで火は強火です。
7.火を消したら、レタスを入れて、よく混ぜたら出来上がり。
レタスがシャキシャキで美味しいチャーハン♪
余熱でレタスに火を通すので、
ちゃんとシャキシャキ感が残った、食感の楽しいチャーハンが出来上がります。
今回、野菜はレタスだけなので、結構たくさん入れました。
他の野菜やキノコなどを入れても美味しいですよ。
チャーハンに合う野菜、定番は玉ねぎですかね♪
きのこはマイタケを入れると、だしがでて
いつもと違った味わいになります。
かまぼこやかにかまを入れても、だしが出て美味しいです。
今回のレタスチャーハンでは、結構レタスを入れるので、
最後余っちゃった、という時にぴったり。
また、自分で味付けをするチャーハンでしたが、
チャーハンの素もスーパーに売られています。
どんな味付けでも、レタスなら馴染むので、
家にレタスが残っていたら、ぜひ試してみてください!
次回の更新も、お楽しみに。