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結露にはこれ!防止するアイテム厳選5つと結露を防ぐコツをご紹介

暮らし
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本格的に冬に差し掛かってきましたね。

今朝、窓を見たら・・・結露が!!!

結露は放置しておくと、カビの原因になったりしますから、対処が必要です。

今回は、結露の原因と、結露ができにくくなる生活のコツ、

そして、結露を防止するアイテムの中から厳選して5つご紹介します!

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結露は、気温差大&湿度高で発生しやすい

冬になると、窓やドアに水滴がびっしりついていることありますよね。

どうして結露が出来るのでしょう?

暖かい部屋で、冷たい飲み物をコップに入れて置いておくと、

表面が水滴だらけになってしまうこと、ありますよね。

これも、結露なんです。

暖かい部屋の水蒸気が、コップによって冷やされて水滴となり、

コップの周りにつくんですね。

これと同じ原理で、暖かい部屋の水蒸気が、

窓の外の冷たい空気によって冷やされて水滴となり、窓につくんです。

 

部屋の中と外気の温度差によって、

そして冷やされる水蒸気が多いことで、結露が発生しやすくなります。

つまり、

・室内の温度と外気の温度の差が大きい

・室内の湿度が高い

この2つの条件がそろった時に、より結露ができやすくなるんです。

結露が出来たら、拭き取るべし!

結露って、水滴なんですよね。

これ、そのまま放置しておけば、そのうち乾くんじゃない?

そう思ったあなた!!

ダメです!!結露はしっかり拭き取らないと!!

水滴にホコリやゴミなどが入っている状態だと、カビになりやすいんです。

ゴムパッキンの部分とか、濡れたままにしておくと、すぐ黒くなちゃいます。

また、その水滴がいつの間にか床まで濡らしていた、となると、

木造の場合はそこから床が湿気って悪くなって、家自体が傷んでいってしまいます。

結露を放置していても、いいことは一つもありません。

カビが増えてしまい、家が傷んでしまうんです。

結露が出来ていたら、すかさず拭き取って乾燥させることが大切です。

・・・でも、これを毎日は正直しんどいですよね。

家のためとはいえ、キリがない・・・

こんな時に役立つアイテム、ご紹介します♪

これからの結露シーズンに向けて、準備しておきましょう!

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結露対策に役立つアイテム5選

結露を防止できるアイテムを厳選して、5つご紹介します♪

結露防止シートを窓に貼る!


こちらは、 窓ガラスの熱の伝わりを抑えてくれるアイテムです。

内側から窓に貼ることで、暖かい空気が窓に触れにくくするため、

水滴の発生を抑えることが出来ます。

このようなシートは、ホームセンターなどにも売っていますので、

近くのお店に探しに行ってみてもいいかもしれません。

出来た水滴を瞬時に吸い取る!


こちらは、結露でできてしまった水滴を、 吸水してくれるシートです。

窓の下のほうに貼っておくと、結露した水滴が下に落ちてくるときに、

吸い取ってくれるという、拭き取りがいらなくなる、嬉しいアイテムです。

こちらは、水を吸い取ったら自然乾燥してくれるので、

こまめに貼りなおす必要もなく、便利なアイテムです。

結露ができにくくなるスプレー!


 こちらは、ホテルや旅館でも使われているという、スプレータイプの結露防止アイテムです。

窓が乾燥している日中のうちに、まんべんなくスプレーして、窓をコーティングします。

そうすると、最大で14日間は結露を防止することが出来るんです!

頻繁に窓を拭けないけど、定期的に窓をチェックしながら結露を防止したい、

そんな方にオススメのアイテムです♪

窓際に乾燥材を置いて、吸湿させる!


こちらは、 窓辺に置いておくだけの簡単アイテム!

中に入ったシリカゲルが、湿気を吸い取ってくれるので、結露ができにくくなります。

吸い取った湿気は、蒸発させることもできるので、

天日で乾燥させることで、何度も使用することが出来ます。

カーブしたところにもフィットするタイプなので、欲しいところに置ける!

こまめに拭き取りたい人は、クロスをどうぞ!


 こちらは、吸水性抜群の強力吸水クロスです。

窓に何かを貼りたくない、毎日拭き取って清潔を保ちたい!

そんな方は、しっかり吸水してくれるクロスがおすすめです。

こちらは、結露だけでなく、お風呂場や台所など、

家中のお掃除に使うことが出来るので、何枚あっても便利ですよ♪

アイテムを使わずに、結露を防止するコツ!

アイテムを使ってもいいけど、日頃から対策できることは?

もちろんあります!

定期的に換気をする

今年は様々なウイルス対策も兼ねて、換気をするようにしましょう。

普通に生活しているだけでも、部屋の中の湿度は上がってしまうのです。

特に料理をしている時間は、湿度が上がりやすいので、

その前後など、気が付いた時に、窓を開けて換気をしましょう。

こもっていた湿気を外に逃がし、新鮮な空気を取り込み、

室内と外気の気温差を減らす時間を増やすことで、結露を減らすことにつながります。

除湿する

冬は乾燥しやすいので、加湿器を置いている家庭も多いのではないでしょうか。

部屋の中は加湿したいですが、窓辺は除湿したいところです。

一日中加湿器をつけたままにせず、窓から遠い場所で使うのがおすすめです。

また、加湿器をつけている家庭では、

窓辺に除湿アイテムを置くのがおすすめです。

両方を適度に使うことで、快適な空気を作り出すことが出来ますよ。

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結露は放置しない!対策をする!

結露はカビの原因になります。

家を傷ませる原因になってしまうこともあります。

放置することなく、結露を見つけたら拭き取るようにしましょう。

また、結露ができにくくなるアイテムもたくさんありますので、

適度に使いながら、快適な冬を過ごしていきましょう♪

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この記事を書いた人
N.Mitsuki

おかずはあまり食べないけれどご飯はもりもり食べる、
元気な2人の男の子たちを育てながら、
毎日のご飯作りが楽になる情報を集めて発信しています。
なんでも美味しく食べてくれる日が来ますように・・・

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