シュトーレンってどんなお菓子?どんな味?おすすめお取り寄せ6選も!

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グルメ
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クリスマスですねー♪

スーパーなどのお店に行っても、クリスマス色に装飾されて、気分も楽しくなってきますよね♪

クリスマスの時期になると、お菓子屋さんやパン屋さんに並び始めるのが、シュトーレンです。

シュトーレンは、ドイツ発祥のお菓子ですが、日本でも見かけるようになりました。

今回は、シュトーレンについて詳しく調べてみました!

最後にはシュトーレンのおすすめお取り寄せもご紹介します♪

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シュトーレンはどこで生まれた?

シュトーレンは、日本でもクリスマスの時期になると結構見かけられるようになりましたよね。

このシュトーレンは、ドイツ生まれのクリスマス定番のお菓子なんです。

日本では「シュトーレン」と呼んでいますが、ドイツでは「シュトレン」というように、伸ばさないで呼びます。

(今回はシュトーレンで統一します。)

ドイツでも、シュトーレンはクリスマスの時期に食べられます。

クリスマス前の4週間を「アドベント」と呼び、その期間の週末にはお祝いをする習慣があります。

このお祝いの中で、シュトーレンを薄くカットして、家族や友人たちと一緒に食べるんです。

シュトーレンは日持ちのするお菓子なので、4週間かけてゆっくり食べて、クリスマスが来るのを楽しみに待つんです♪

シュトーレンはどんな味?

シュトーレン、食べたことありますか?

お菓子というものの、食べた感じはパンのような感じ。

生地には様々なドライフルーツやナッツ、マジパンが練りこまれていて、表面は粉砂糖でおおわれているのがドイツでは一般的です。

ずっしりとしており、日持ちがするパンです。

・・・マジパン?

これは、パンの仲間ではなく、アーモンドと砂糖を練りこんだ、見た目は白餡のような、とっても甘いものです。

ドイツでシュトーレンを作るときは、マジパンが欠かせません。

パンに風味を与えたり、しっとり感をアップさせるために入れています。

ドイツでは4週間かけてシュトーレンを食べる、という話がありましたが、日がたつにつれて、生地とドライフルーツやマジパンが馴染んできて、味わいが変わってくるんだそう。

その味の違いも、シュトーレンの楽しみの一つ。

日本ではあまり馴染みがないので、マジパンが入っていないシュトーレンも多く売られています。

より食べやすいシュトーレンを食べたいときはマジパンが入っていないもの、本場ドイツのシュトーレンを味わってみたい方はマジパン入りのシュトーレンを選びましょう♪

シュトーレンには種類がある!

日本ではシュトーレンという名前で売られていますが、実はシュトーレンには種類があるんです。

★Butterstollen(バター・シュトレン)
中にドライフルーツやアーモンドなどが練りこまれていて、外側にはバターが塗られている

★Mandelstollen(アーモンド・シュトレン)
生地にアーモンドパウダーが練りこまれたもの

★Marzipanstollen(マジパン・シュトレン)
生地の中にマジパン、またはペルシパンを練りこんだもの

★Mohnstollen(ケシのシュトレン)
生地にケシの実が練りこまれたもの

★Nuss-stollen(ナッツのシュトレン)
いろいろなナッツが練りこまれたもの

★Quarkstollen(クヴァルク・シュトレン)
クワルクチーズ、フレッシュチーズなど、チーズが練りこまれたもの

私はドライフルーツとナッツが練りこまれたシュトーレンしか見たことがなかったのですが、こんなに種類があるんですね!

チーズが練りこまれているということは、甘くないお惣菜的なシュトーレンなのか・・・?

気になりますね!

シュトーレンは高カロリーなので、食べすぎにはご注意

ドイツでは4週間かけて食べる、とありましたが、日本では2日以内に食べきってしまうのが普通ですよね。

シュトーレンは、焼きたてから1週間くらい寝かせて熟成させると、味が変わってきて、より美味しくなるんです。

シュトーレンを買った時は、少しずつ味わって、その変化も楽しんでみましょう♪

また、シュトーレンは、砂糖やバターがたくさん使われているので、とてもカロリーが高いパンです。

厚めに切って食べると、結構重くて食べにくいかも・・・

7mmくらいの薄さに切って、少しずつ食べていくのがおすすめです。

ちなみに、残ったシュトーレンはラップなどでくるんで、乾燥しないように保管しましょう。

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おすすめシュトーレン6選!

シュトーレンについて分かったところで、私がおすすめするお取り寄せシュトーレンを6個ご紹介していきます!

今年のクリスマスは、シュトーレンを食べてみませんか?

1.シュトラーセのクリスマスシュトーレン

外側にはバターを丁寧にコーティングしており、時間がたつほどにしっとりとしてきます。

その上に粉砂糖がコーティングされ、クリスマス感もばっちり。

中にはラム酒やブランデーに漬けたフルーツがたっぷり練りこまれており、クルミが香ばしいアクセントになっています。

口コミを見てみると、「クリスマスまでに少しずつ食べるというのは無理ですね。あっという間になくなりそうです。」という声があり、美味しくてついたくさん食べてしまうシュトーレンのようです♪

初めてシュトーレンに挑戦する、という方にもおすすめ。

2.ルシオルのシュトーレン

こちらは、様々なスパイスが効いた、本格的なシュトーレン。

クリスマス使用にラッピングされて届くのも嬉しいポイントですね。

フルーツのほか、ナッツもふんだんに入っています。

口コミには、「しっとりとしていて、シュトーレンの概念が変わった」という声もありました。

香り高いシュトーレンです♪

3.リブランのシュトーレン

こちらも初めての方におすすめの、まろやかな味わいのシュトーレンです。

オレンジピール、蜜漬けのチェリー、レーズン、アーモンド、クルミなどが練りこまれており、盛りだくさんですね。

また、断面を見てみると、白餡のようなマジパンが見えます。

本場の味を生かしつつ、日本人でも食べやすいように作られた、食べやすいシュトーレンです。

4.青木松風庵のシュトーレン

洋酒に漬け込まれたドライフルーツがたっぷりのシュトーレンです。

こちらは小サイズで、長さは13㎝。

少人数でも、お試しでも、ちょっとしたギフトでもぴったりです。

数量限定の商品なので、お買い求めはお早めに!

5.G-Callのシュトーレン

なんと賞味期限が90日と長めのシュトーレンです。

周りに粉砂糖がかけられていないタイプの、見た目はシンプルなシュトーレン。

断面を見るとマジパンが見えるので、本格的なことが分かります。

こちらは年間を通してシュトーレンを作られているそうなので、クリスマスに限らず、いつでも美味しいシュトーレンを楽しめます。

6.春華堂のシュトーレン

うなぎパイでも有名な春華堂も、シュトーレンを作っています。

ドライフルーツやくるみのほか、クリームチーズが練りこまれていて、よりコクのある、春華堂オリジナルのシュトーレンになっています。

見た目はシンプルですが、味が気になる方はぜひお買い求めください♪

まとめ

今回はシュトーレンについてみてきました。

ドイツでは定番の、クリスマスを待つ間にゆっくり楽しむお菓子でしたね。

日本でもパン屋さんやお菓子屋さんで見かけることが多くなったシュトーレンですが、実際に食べたことがある方は少ないかもしれません。

おすすめお取り寄せの中では、初めてチャレンジする方にもおすすめのシュトーレンをご紹介してますので、今年のクリスマスはぜひ買ってみてはいかがでしょうか?

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